機械学習による変形ARマーカの位置・姿勢推定
論文情報
榎元洋平,山内 悠嗣,“機械学習による変形ARマーカの位置・姿勢推定”,電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,2021.
概要
AR コードや AR マーカに代表される 2 次元コードは、キャッシュレス決済や物品管理、広告、ロボットの認識等の分野において活用されている。平面に貼り付けられた 2 次元コードを認識することで、高精度に 3 次元位置と姿勢を推定することができるが、2 次元コードが変形すると認識に失敗する問題がある。そこで、本研究では変形が生じた2次元コードの検出と 3 次元姿勢の推定方法を提案する。
アブストラクト
発表スライド
Bibtex Reference
@inproceedings{榎元2021,
author = {榎元 洋平 and 山内 悠嗣},
title = {{機械学習による変形ARマーカの位置・姿勢推定}},
booktitle = {電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会},
year = {2021},
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